朝目が覚めたら、横で寝てるはずのやまちゃんがいなくて。家の中どこ探してもいなくて。
もうこの時点で血の気が引いて過呼吸になって。
玄関の鍵が開いてて私の靴がなくなってたから、もしかして近くの母の家に行ったのではと震える手で母に電話。
母も近所を探してくれて、ご近所の人にも、やまちゃんがいない!と伝え、探してたら公園の近くで、私の靴を履いてウロウロしてるやまちゃんがいて。
本当に良かった。無事で良かった。ほんとに怖かった。怒るとかできなくて、やまちゃんに抱きついてワンワン泣いて、もう勝手に外に行かないでね。とワンワン泣きながら伝えたけど、伝わったんかな…
今日わたし誕生日だったんだけど、今まで生きて来た中で、一番怖かった。
朝登園して、今日の出来事伝えたら先生が懇々とやまちゃんに伝えてくれて、おなすも帰ったらやまちゃんと話すと言っていたけど、ドアの金具をちゃんとかけよう。
おなすがコロナの関係で出社時間が早い日と遅い日があり、早い日は私が見送りをしないから、いつも鍵だけしてたんだけど、これからはちゃんと起きてドアの金具のロックをしよう。
本当に無事で良かった。
もう二度とこんな思いしたくない。生きてる心地がしなかった(;ω;)
なんで外に行ってたの?って聞いたら公園で遊びたかったとの事。
おじさんに、おうち帰れって言われたって言ってた。いいおじさんで良かった…(;ω;)
丁度今足の裏をすりむいてて、素足だったから私の靴を履いたんだと思う。
歩きにくいから近くにいたのかもしれない。いつものように自分の靴だったら、もっと遠くに行ってたかもしれない(;ω;)
無事で本当に本当に本当に良かった(;ω;)